平成12年12月で、ある県内の私立高校の女子生徒10人が入浴後に脱衣場
を清掃していたところ、ロッカーの上に布で覆われたビデオカメラが置かれてい
るのを発見しました。
調べによると某会社の社長が借り出したカメラを脱衣室に設置して、女子生徒
らの着替えの様子を盗み撮りしていたことが平成13年1月までにわかりました。
某社長も犯行を認めたため軽犯罪法違反で送検されました。
盗撮になくてはならないものがビデオカメラ等の撮影機材です。
このケースのように普通のビデオカメラならまだ発見しやすいのですが、映像を
電波で飛ばして別の場所にある受信機で受信するような場合、カメラはごく小さ
くレンズも非常に小さなものが使われるので、その存在に気がつくことは難しい
かもしれません。
カメラによってはタバコの箱のサイズくらいのもので1ミリ程度のレンズで盗撮可
能です。
CCDやファイバースコープといってチューブのような細い管の先にやはり1ミリ
程度のレンズがついているものもあります。
これってなかなか見つけづらいですよね!
しかし、カメラの近くに受信機が設置している場合がおおいのです。
受信機を捜すのも手ですね!
受信機が近くにない場合は、カメラを探してみましょう!
どんなに小さくてもレンズがあります。自分の動作の範囲や角度によってどこ
から見られてしまうかと考えて、どこにならカメラまたはレンズがあるか周囲を
よく調べましょう。
窓や天井の通気口、排気口、サニタリーボックス、洗面台の下、何気なく
おかれたゴミ袋や箱など、また時計や額縁の絵、テレビなどにレンズが
セットされている場合もあります。
よくわからないとしても不安な場合は、何かで覆ってレンズすなわちあやしい目
を遮断するようにしましょう。

